メイド・イン・ジャパンのスーツが世界最高峰の理由
- ライター麻生泰子
- 2016年12月28日
- 読了時間: 1分
松屋銀座のカリスマバイヤー、
宮崎さんにカッコいいスーツのすべてをインタビューしてきました。
*写真をクリックするとスルガ銀行「d-labo」記事が見られます
宮崎さんがバイヤーとして、紳士服の本場であるイギリスやイタリアなど
ヨーロッパじゅうをめぐり、たどりついたのは日本の1960年代の縫製技術。
ヨーロッパよりも遅れて工業化の波が来た日本には、
いまだ手作業を主とする職人の技術がぎりぎり残っており、
それは世界のトップレベルなのだとか。
ヨーロッパの生地、日本の技術、そして日本人の体形や感性に合ったスーツを生みだす、
松屋銀座での宮崎さんのチャレンジを取材しました。
・・・
スーツを愛するあまり、バイヤーという枠を超えて、
服のデザインや生産まで手がけるようになってしまった宮崎さん。
100%、120%の仕事をするというのはこういうことなんでしょうね。。。
じつは、宮崎さんの取材は2回目。
毎回文字数の関係で、すべてを書ききれないのですが、
本が一冊できてしまうぐらい、濃厚なストーリーをお持ちの方。
これからも宮崎さんの活躍に注目したいと思います。
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